5つの特長

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5つの特長

私たちは、一般内科医としての素養、血液内科医としての専門性、腫瘍内科医としての専門性をもつ医師を目指しております。

1.造血器悪性腫瘍

多くの悪性腫瘍の化学療法の基礎・管理を学びます
現在日本人の死亡原因1位は、悪性腫瘍です。日本人は2人に1人はがんに罹患し、3人に1人はがんで亡くなられます。多くの患者さんは悪性腫瘍に罹患し、日常診療において悪性腫瘍に対する知識は必須となっています。 当科では白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍はもちろん、脳腫瘍・骨軟部腫瘍から原発不明癌などの様々な固形腫瘍まで治療実績があり、多くの悪性腫瘍に対する化学療法の基礎・管理を学ぶことが可能です。さまざまな悪性腫瘍に対してEvidence-based Medicineだけでなく、症例に応じたNarrative-based Medicineも重視し、より個々の患者さんに適した全人的医療を学ぶことが可能です。 さらに、血液疾患を通じて市中肺炎・敗血症などの一般的な感染症管理はもちろん、通常ではあまり経験できない侵襲性肺アスペルギルス症・ニューモスチス肺炎・サイトメガロウイルス肺炎・腸炎・網膜炎などの日和見感染、また多剤耐性菌感染症などの管理・治療も学ぶことが可能です。

2.病理学的検討

病理学教室との密な連携によって、深い病理学的な検討・解釈・研究が可能
月に一度、病理学教室と合同カンファを開催し、病理診断の検討、臨床サイドからのフィードバックを行っています。
病理学教室とは、密に連携をとり、臨床医の疑問(免疫染色の追加、ISHなど)にも柔軟に対応して頂いています。それにより、深い病理学的な検討・解釈・研究が可能です。

3.血栓止血領域

血液内科でもあまり経験できない血友病などの凝固異常が学べる環境
再生不良性貧血・特発性血小板減少性紫斑病・血栓性血小板減少性紫斑病はもちろんのこと、血液内科でもあまり経験できない血友病(先天性・後天性ともに)などの凝固異常も学べる体制が整えられています。
血液疾患のみならず、血液検査異常はほとんど全ての全身性疾患で生じます。血液検査を通して、単に血液疾患のみならず、不明熱を含む種々の病態に対応できる一般内科としての素養を身につけることが出来ます。

4.造血幹細胞移植

高度な化学療法に対する支持療法などを学ぶことが可能
当科のもう一つの特徴は、造血幹細胞移植です。2013年度は、移植症例総数は38例(同種移植26例、自家移植12例)行っています。造血幹細胞移植を通じて、高度な化学療法に対する支持療法、特に日和見感染を中心とした感染症予防から治療、免疫抑制剤の使用、適切な輸血療法やドナーリンパ球などの細胞療法、など多くのことが学ぶことが可能です。

5.患者さんと共に

患者さんをサポートするため、治療早期より
緩和ケアチームの協力を導入
血液疾患は、その治療が長期に渡ることが多く、患者さんおよびご家族の負担は、身体的のみならず、精神的、社会的、経済的に多大なものとなります。患者さん達をサポートするため、治療早期より緩和ケアチームの協力を導入しています。患者さんの痛みを全人的な痛み(トータルペイン)と捉え、その対応方法を学ぶことが可能です。
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  • 医療関係者の方へ
久留米大学医学部 内科学講座
血液・腫瘍内科部門
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