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先輩からのメッセージ

Message04:籠手田 聡子先生(2012年入局)内科医としての知識や手技を習得でき、抗がん剤治療を学ぶ機会も多いです。
久留米大学の血液・腫瘍内科を選んだ理由は?

内科医としての基本を身につけることができ、
またカンファレンスや勉強会が充実しており、すぐに自分の疑問を解決できる環境のため。

学生のころからがん治療に興味があり、初期研修で血液・腫瘍内科を選択しました。それまでは化学療法を学びたいと思っていましたが、実際に治療にあたってみると食事・栄養療法や輸血などの支持療法の考え方、感染症のマネジメントなど内科医として必要不可欠な知識や手技を習得できる科であると思い、入局を決めました。悪性疾患の場合は、治療が長期にわたることが多いので、患者さん一人一人あるいはそのご家族とじっくり向き合って深くかかわることができるという点でも自分が理想とする医師像に近づける場だと思っています。

やりがいを感じることは?

長期にわたる治療を完遂され笑顔で退院されるとき。
やりがいを感じるとともにまた初心に返って頑張ろうと思います。

血液悪性腫瘍と診断された患者さんの中でも、急性白血病などのように急速に病状が進行することが予想される患者さんは、受診したその日に突然入院が決まることが多く、治療を始めるにあたり患者さんの不安や動揺は計り知れません。治療を完遂するために何度も入退院を繰り返し、感染症や抗がん剤の合併症と闘ってこられた患者さんが外来加療に移行されるときや、退院後に元気な姿で近況報告に来られると、その度に初心に返って頑張ろうと思います。

今後の目標は?

正確な情報を提供するために、抗がん剤治療に対して幅広い知識を持った内科医になりたい。

当科は“血液腫瘍”内科ではなく、“血液・腫瘍”内科であり、血液疾患以外の患者さんの抗がん剤治療を行うこともあります。がん薬物療法専門医を取得されている先生方もおられますので、その先生方から抗がん剤治療の考え方について学ぶ機会も多いです。患者さんが安心して抗がん剤治療を受けることができるよう正確な情報を提供するために、抗がん剤治療に対して幅広く知識を持った腫瘍内科医になれるよう頑張ります。

研修・入局を考えている方へメッセージ

教科書ではわからないことを自分の目でみて理解を深め、
一緒に治療に携わって血液・腫瘍内科の魅力に触れてほしいと思います。
内科医を目指す方もそうでない方でも有意義な研修ができると思っています。

血液疾患はとっつきにくいというイメージを持っている学生さんは多いのではないかと思います。実際私もそう思っている1人でしたが、『百聞は一見に如かず』ですので、教科書を読んでいるだけでは感じ取れないことをベッドサイドの実習で体感してもらい、卒後初期研修で一緒に治療に携わることができればと思っています。
また初期研修医の先生には、血液疾患の考え方はもちろんですが、できるだけ色んな手技も経験してもらいたいので、中心静脈カテーテル挿入や抗がん剤の髄腔内注射などは積極的に行ってもらっています。1人でも多くの研修医の先生と一緒に働きたいと思っています。後期研修に興味のある方もぜひ気軽に声をかけてもらえれば嬉しいです。

  • Message01:奥 英二郎 先生(2004年入局)
  • Message02:森重 聡 先生(2007年入局)
  • Message03:中村 剛之 先生(2011年入局
  • Message04:籠手田 聡子先生(2012年入局)
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